【相続支援】相続対策の必要性

当社では、不動産の相続に関する相談も承っています。
実は統計によると、相続する財産の半数が「不動産」なんです。

「うちは自宅しかないから」「田んぼなんて安いし」と思ってる方が多いと思いますが、その不動産が「相続」を「争続」にしている可能性があります。ちなみに相続税の基礎控除は「3,000万円+法定相続人の数×600万円」となっています。
この計算以下の場合は相続税がかかりません。
相続が発生して相続人で遺産を分けることを「遺産分割」といいますが、司法統計年表による家庭裁判所の遺産分割事件数は、平成24年で11,737件、平成27年度には12,615件に上っています。
要するに、それだけ揉めてるってことです。

例えば遺産として自宅と現金がある場合。
住んでいるのは親だけで、子は独立してそれぞれの世帯を持っているとして、既に家を持っていたり遠方に行って戻ってくる予定がなかったりすると、自宅を相続するより現金を相続する方が都合がよく、じゃぁ自宅をどうするのかといった問題が上がってきます。
また、自宅と現金で比較すると自宅の方が評価が高いんだから差額をどうするか(その逆もあり)、売却できない場合は空き家となりその管理をどうするか、などなど仲のよかった家族同士でも揉め事になる可能性は十分にあります。

資産をお持ちの方の多くは、すでに相続税対策を踏まえた相続対策をされています。
そうでない方も、家族同士で争わせないために事前に相続対策されることをおすすめします。