【セミナー】宅建業法に基づく研修会

こんにちは横浦です。
この季節はセミナー三昧です。

10月3日、倉敷市にあるプラネタリウムで有名な「ライフパーク倉敷」で開催された、宅建協会主催の研修会に行ってきました。
これは、宅地建物取引業法第64条の6に基づく研修会で、宅建業者の質的向上のために行う大事な研修会です。

20191003宅建協会研修会

今回のテーマは「宅建業者の損害賠償責任」と「ハザードマップ」。

不動産取引全般においては、宅建業法にとどまらず借地借家法、建築基準法、民法、消費者契約法などなどさまざまな法律が絡んできて複雑です。
なので宅地建物取引業者と宅地建物取引士は契約において重要な役割を担っています。

しかし、万全を期したと思っていても思わぬところで損害賠償責任問題に発展することもあります。また残念なことですが、同業者には雑だったり手抜きだったりするところも少なからずありますので、不動産会社選びはとても重要だと思います。

当社も完ぺきではないかもしれませんが、それでも一つ一つの取引がわかりやすく理解できるものであるよう努力しているつもりです。
しかしわかりにくい点がありましたら、遠慮せずお申し出ください。

そしてもうひとつの「ハザードマップ」。
昨年の豪雨災害で注目されましたが、ハザードマップでご自身の住んでいるところがどのような地域か確認しておく必要があります。
不動産の賃貸・購入の際にもしっかりと確認しておきましょう。
このブログでも過去に紹介していましたのでご覧ください。 過去記事はこちら>>

今月はまだセミナーが予定されています。
しっかりインプットしておきます。では。

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