売買仲介

家族が幸せに暮らすために

土地や建物をお探しであれば、まずは将来設計が大切です。 日当たりや交通など、価格など選ぶ基準は様々ですが、「家族が幸せに暮らすこと」が大切だと思います。


 昔から「住めば都」なんてよく言われてます。
 小学校に近いところがいいと考えてても、お子様が通うのは6年間。その後の生活期間のほうが長くなります。ご実家がある方はその維持管理していくことも考えてますか?
 「家族が幸せに暮らす」ためには何が必要かを考えて探してみましょう。


しっかりとした資金計画を

 また、しっかりとした資金計画が必要です。
 例えば、賃料6万円の賃貸住宅にお住まいだとしても、住宅ローンに毎月6万円かけてもいいでしょうか?
 自宅を購入すると、光熱費は上がりますし毎年固定資産税もかかります。メンテナンスはご自身が費用を出してすることになります。また将来、お子様が誕生すれば養育費や教育費のこと、休職すると収入はどうなるのか、考えておくことが大切です。

 自己資金も、手付金や諸費用・引越費用や家具等購入費として必要です。また手付金が多ければ借入額が抑えられ、毎月の返済額の減少や返済期間の短縮など有利に考えられ、一般的に2割程度は必要と言われています(フルローンも可能です)。
 住宅ローンの借入は、年齢や年収などによって借入可能金額や返済期間が異なるので把握しておくことが重要です。

 中古住宅の購入の場合、購入後のリフォームについても注意が必要です。一般的に住宅ローンにリフォーム費用は上乗せできません(一部リフォーム費用も合わせたローンもあります)。
 リフォームの借り入れもすると、住宅ローンと併せて二重ローンとなり返済額の負担が増えます。

 また最近ではLGBTQ+のご家族にも対応した住宅ローンも登場しています。

売買不動産はこちら