【賃貸情報】賃貸借契約時の初期費用は?

賃貸アパートマンションの契約時に必要な「初期費用」。
初期費用の内訳はどうなっているでしょうか。

初期費用に含まれる項目は
敷金(預り金なので退去時に清算して返金)
礼金(初回のみ、賃料の一部等に充当)
定額クリーニング費( 初回のみ 、定額清算金など)
仲介手数料( 初回のみ、 仲介会社の費用)
家財保険料(2年で2万円程度)
鍵発行料(初回のみ)
入居時除菌施工代(初回のみ、消毒除菌代など)
初月賃料等総額(入居月は日割計算となります)
翌月賃料等総額(自動引き落とし等の手続きが間に合わないため)
などとなります。

また、保証代行会社との契約が必要な場合、上記に
初回保証委託料(または保証料)
が加わります。

支払い時期は、申込の後、重要事項説明があり、その後請求書を含む契約書類一式が用意されるので、それから契約開始日より前で指定日までに支払っていただくことになります。

ネットで物件詳細を見た際、そこに記載されている金額を当てはめて合計すると初期費用が計算できます。
「敷金礼金ゼロ」でも初期費用はゼロになりませんのでご注意ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。