こんにちは横浦です。
新型コロナウイルスの蔓延が危ぶまれ移動制限の要請などが出てきていますが、それでもこの春から新大学生や新社会人など新しい生活は始まります。
契約開始日から賃貸アパートの入居が可能となります。
お部屋に入ったら、まず電気のブレーカーを上げ水道を流してチェックしておきましょう。
水が出ない、電気がつかない、そんな場合は手続き連絡した水道局や電力会社にまず確認してみてください。
一部だけであれば貸主または管理会社に確認しましょう。
お部屋探しから契約、鍵渡しまでは不動産会社が行ってきたと思いますが、鍵を受け取って以降、入居中は、貸主または管理会社が窓口となります。
賃貸借契約書などに記載がありますので、連絡先を確認しておき、アドレス帳に登録しておきましょう。
アパートによっては、不動産会社が管理会社となっているところもありますので(当社でも管理を行っているアパートがあります)ちょっとややこしいですが、もしわからなければ不動産仲介会社に確認してみてください。
総社市では管理会社が管理しているアパートが圧倒的に多いですね。
また、大手メーカーのアパートは、管理会社が貸主も兼ねています。これは「転貸借」といって、建物の所有者がアパート全部を管理会社に貸して、管理会社が貸主としてお部屋を貸し出す、といった形です。
立地や間取り、賃料なども大切ですが、管理会社もお部屋探しのチェック項目として重要になってくるかもしれませんね。
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住まいるステーション 西日本開発株式会社
https://www.nishinihon-kaihatsu.co.jp/
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