賃貸借契約時に必要な初期費用。
いったいどのくらい必要なの?というお問い合わせが多くあります。
お問い合わせいただければ計算して(概算ですが)お伝えしていますが、ポータルサイト上の情報でもある程度は計算して把握することができます。
とはいえ、どれが初期費用なんだかわからないですよね。
当社がSUUMOに掲載しているアパートを例にご紹介します。
まずアパートを検索し、気になるアパートをタップすると詳細画面になります。
最初に賃料などがありますが、その中の「敷/礼」は初期費用に必要な敷金と礼金が記載されています。
このアパートは敷金も礼金も不要なので「-/-」となっています。
しかしここで「敷金礼金が0だから初期費用も0なんだ!」とはならないんです、すみません。
詳細ページのかなり下のほうですが「物件概要」という項目があります。
ここにも初期費用に必要な項目がありますので「もっと見る」をタップして開いてください。
これを開くとさまざまな項目が出てきます。
実はここがけっこう重要なんですよね。
今回は初期費用についてなのでその他は省きます。
赤で囲んだ部分が初期費用に関係します。
「損保」は損害保険でしょうか。「家財総合保険」ともいいますね。
「保証会社」の初回保証料は各社異なりますので要チェックです。
「ほか初期費用」は鍵代などが記載されています。
「仲介手数料」は借主100%負担が条件となっているものがほとんどですね。
「物件備考」もチェックが必要です。ここでは駐車場2台目を借りる際の賃料が記載されているので、借りる際にはその手数料も必要になります。
これらに加えて、入居月と入居翌月分の賃料等総額を先に支払うことになります。
そして初期費用の合計ですが、
・敷金0円
・礼金0円
・損保2万円
・保証会社3万円(50%)
・ほか初期費用10.1万円
・仲介手数料6.6万円(1.1ヶ月分)
・入居月の賃料等総額日割分
・翌月分賃料等総額6.0万円
で合わせて27.7万円+日割分になります。
実はこのアパートは賃料2ヶ月分が0円にの「フリーレント」があるため、6万円+日割分がマイナスになるんですけどね。
ざっとした数字ですが、敷金礼金0円でも賃料の4-5ヶ月分は必要になると考えていただければと思います。
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住まいるステーション・西日本開発株式会社
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