【売買情報】自宅売却後も住み続ける方法

「相続財産として残したくはないが、まだまだ住んでいたい」
「住んでる家を売りたいけど、この場所を離れたくない」
とお考えの方は少ないと思いますが、そういった場合に活用できるのが「リースバック」方式です。

「リースバック」とは、今お住まいの自宅を売却した後も、借主として賃貸借契約をすることでそのまま住み続けることができる、といった方式です。
● 引越しの必要がない
● 固定資産税の支払いがなくなる
などのメリットがありますが、
× 相場より売却査定が低くなる
× 増改築等が制限される
× 家賃の支払いが発生する
などのデメリットもあります。
利用される際には事前に内容を確認しておきましょう。

当社でもこの「リースバック」方式のご相談を承っています。
リースバックに限らず、まずはお話を伺い、調査し、様々なケースを想定し、ご報告いたしますので、それからご検討いただければけっこうです。
ただし、立地や建物の状況などによってはご希望に添えないこともありますので、あらかじめご了承ください。

土地建物の不動産に関するお悩み事は、まず不動産会社にご相談ください。

追記:2025/06/03
国民生活センターでは、リースバック契約についての相談件数が増えているそうです。
強引な勧誘や契約内容の説明不足など、特に高齢者世帯は狙われやすいので子ども世帯にも相談してしっかりと検討しましょう。


住まいるステーション・西日本開発株式会社
https://www.nishinihon-kaihatsu.co.jp/

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