【不動産情報】令和元年分路線価発表

令和元年7月1日、国税庁から路線価が発表されました。
発表された路線価は「相続税路線価」で、「固定資産税路線価」とは異なります。
相続税の算出に使われますが、不動産の価値として指標となっていますね。

都市部では上昇、沖縄県でも上昇しているようですが、総社市を見てみると「ほぼ横ばいに近い微増」といったところでしょうか。
市内中心部で上昇している路線価を見ても、昨年と比較して+1000円/㎡程度です。

とはいえ、最近は分譲地も建売住宅も増えていますし、引き続き需要は高そうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。