まだ4月ですが、あっという間に春から夏に向かい始めました。
ここから冬の手前までエアコンが必須となりますね。
そのエアコンですが、本格的な利用までに試運転を行っておきましょう。
先月、シャープの公式ツイッターが「詰みます」と話題になっていましたが、実はメーカー各社で推奨しています。
日立「よくあるご質問-エアコンの試運転の方法が知りたいです」
フィルターを掃除して18℃の冷房で30分以上動かす、のが基準のようですね。
賃貸アパートの設備についているエアコンが故障した場合、入居者の故意過失がなければ貸主の負担で修理・交換することになります。
しかし、新型コロナウイルスやウクライナ侵攻などの影響で、半導体不足や海外工場の操業停止、海上輸送の停滞など様々な要因が関係して、部品だけでなく商品も入荷が厳しくなっているようです。なので真夏に修理・交換が発生してもすぐにはできない可能性も。
そうなる前に、今の時点であれば真夏までに間に合いますので、ぜひ試運転を行ってエアコンの状態を確認しておいてください。
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住まいるステーション・西日本開発株式会社
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