令和5年12月1日より、飲酒(アルコール)検査の対象となる事業所の範囲が広がりました。
対象となるのは
1.定員11人以上の車が1台以上ある
2.その他の自動車が5台以上ある
事業所です。
そもそも「安全運転管理者制度」というのがありその中で飲酒検査が拡充された、といった経緯らしいです。
超過勤務や飲酒などで痛ましい事故が起こってますから当然ですね。
当社は台数がそこまでないので対象外ですが、夫婦共どもアルコールに弱いので飲酒することがほぼほぼありません。
とはいえ、日常で体調不良で注意力が散漫になったり時間がなく急いだりする可能性がありますので、心身ともに落ち着かせ気を引き締しめて運転なければいけません。
ちなみに自転車も飲酒運転はダメです。5年以下の懲役または100万円以下の罰金だそうです。
最近では自転車が原因の交通死亡事故も増えていますので、こちらも十分に注意しましょう。
(車道は車も自転車も左側通行です)
ひとりひとりの心がけが痛ましい交通事故をなくす一番の近道だと思いますので、皆様もご注意ください。
—
住まいるステーション・西日本開発株式会社
https://www.nishinihon-kaihatsu.co.jp/
—